阿南市議会 2019-03-06 03月06日-02号
余談でございますが、私は徳島駐屯地に対しまして、徳島駐屯地が持っております10億円する折り畳み式の仮設の橋がありますが、それを防災訓練で使ってもらいたいということをお願いしておったんですが、どうしても巨大でございまして、羽ノ浦のグラウンドに入っていけなかったんですね。
余談でございますが、私は徳島駐屯地に対しまして、徳島駐屯地が持っております10億円する折り畳み式の仮設の橋がありますが、それを防災訓練で使ってもらいたいということをお願いしておったんですが、どうしても巨大でございまして、羽ノ浦のグラウンドに入っていけなかったんですね。
また、飛行場ではありませんが、平成24年3月には、阿南市に徳島駐屯地が新設され、第14施設隊が高知県より移駐しております。 いずれも国、防衛省が四国の陸上自衛隊を増強改編し、四国内に新しい部隊や駐屯地をつくるという構想を打ち出し、これを受けて徳島県として自衛隊の誘致が決定され、実現の見通しがある中で、候補地となる市町でも誘致活動を実施したものと聞いております。
さらに、災害対策警戒本部が設置された際には、自衛隊徳島駐屯地、那賀川河川事務所、徳島県災害応援隊、阿南警察署員らが、災害対策警戒本部に詰めて、各機関との情報共有や情報収集を行いました。
次に、阿南市新任職員陸上自衛隊徳島駐屯地での1泊研修についてお尋ねいたします。 5月27日の徳島新聞に、阿南市新任職員研修について写真入りで掲載されていました。迷彩服を着て集団行進訓練をしている新任研修に、市民からなぜ自衛隊駐屯地で研修するのかと疑問の声がありました。
8月8日から10日にかけての台風11号豪雨において、市の災害対策本部では、8月11日に自衛隊徳島駐屯地に電話連絡を行い、被災状況などを説明し、水につかり使用できなくなった家電製品や家具、畳などの被災ごみの各家庭からの運び出しや道路に散乱したごみなどの撤去について自衛隊の災害派遣要請が可能なのか、問い合わせをいたしましたが、今回の状況では自衛隊の災害派遣は難しいとの回答を受けました。
また、徳島県消防防災航空隊ヘリコプターによるビル屋上孤立者救出、徳島駐屯地第14施設隊の救助部隊と消防署のレスキュー隊、阿南警察署の共同による倒壊家屋からの負傷者救出、地元住民による消火器やバケツリレーでの初期消火や応急処置、阿南市社会福祉協議会による災害ボランティアセンター受け付け対応、マルヰ会四国地区会から阿南市に寄贈された炊き出しステーションを使ったLPガス協会による災害等応急炊き出しなどの各訓練
初めに、陸上自衛隊体験入隊でございますが、新規採用職員研修の一環として、本年度新たに計画したもので、体験入隊を通して規律心や礼節を学び、社会人として意識高揚を図るとともに、正確軽快な動作、態度を身につける目的で、去る5月29日と30日の2日間にわたり、那賀川町の陸上自衛隊徳島駐屯地で実施いたしました。
職員研修に自衛隊への体験入隊を取り入れている自治体もある中で、本市においても新規採用職員研修の一環として、去る5月29日と30日の2日間にわたり、那賀川町の陸上自衛隊徳島駐屯地で体験入隊を実施いたしました。
自衛隊の体験入隊もこうした研修の一環として新たに計画したものであり、那賀川町にあります陸上自衛隊徳島駐屯地に、1日から2日程度ではありますが、体験入隊し、隊内での規律正しい生活や態度に触れることで基本的な社会姿勢を自覚させることを目的とするものでございます。
〔佐野防災部長登壇〕 ◎防災部長(佐野泰弘) 御質問の大型事業での残土で山をつくる一時的な避難場所があってもよいのではないかという御質問についてでございますが、御指摘の国道55号バイパスの周辺地域で一時的に津波から逃れる場所としまして、平成26年度完成を目指しているゆたか野地区防災公園、科学センター、陸上自衛隊徳島駐屯地、コート・ベール徳島ゴルフクラブ等がございますが、避難する際の距離的な問題もあろうかと
陸上自衛隊徳島駐屯地第14施設隊による徒歩行進訓練が9月10日の夜間に阿南市内で90名隊員が89式小銃を携行し、戦闘用の服装、鉄帽、戦闘服上下、戦闘靴、サスペンダー、弾帯、弾のうで夜間に無灯火の訓練を行いました。非常に物々しい光景であったと思います。 それで、3点お伺いいたします。
最後に、陸上自衛隊徳島駐屯地に係る地元協議会などの陳情や要望事項に対する今までの取り組み状況、また今後の取り組み方についての御質問でございますが、用地取得時から開設後の現在に至るまで、地元の方や協議会、改良区などからさまざまな御要望や御意見をいただいておりますが、その中で即応できる要望事項につきましては、防衛省を初め県と市で順次対応してまいりました。
さて、阿南市那賀川町にことし3月に陸上自衛隊徳島駐屯地が配備されました。8月19日に那賀川まつりが自衛隊の協力により駐屯地の開放で開催され、かつてない約5,000人の方が訪れ、祭りと自衛隊員との触れ合いや自衛隊駐屯地の様子などを見学したりで大変な盛況であったと聞きました。26日には駐屯地での阿南市総合防災訓練も行われ、地元自主防災会等とともに防災訓練が行われました。
こうしたことを踏まえ、先月26日に住民の防災意識の高揚、地域防災力及び防災関係機関の対応能力の向上を図ることを目的として、陸上自衛隊徳島駐屯地を主会場に約600人が参加し、総合防災訓練を実施いたしました。 ちなみに、自衛隊駐屯地において自治体主催の防災訓練を実施したのは、昨年の長崎県佐世保市に続き全国で2例目でございます。
基地内の雨水が駐屯地内の調整池を通さず南側の水路に流れ出ているとのことでございますが、徳島駐屯地に確認したところ、設計前には地元説明会を開催し、駐屯地内の雨水は、調整池に一たん集約してから太田川の用水に排水するとのことでございました。今後本市といたしましても、実態確認を行い、必要であれば改善等要望してまいりたいと考えております。
自衛隊駐屯地関連ですが、待望の陸上自衛隊徳島駐屯地が開設され、今月27日には阿南市主催の駐屯地開設に伴う移駐記念式典が、また、31日には自衛隊等による駐屯地開設記念行事が予定されておりますことは大変喜ばしいことと思っております。
次に、陸上自衛隊徳島駐屯地についてでございますが、平成11年9月に旧那賀川町議会におきまして陸上自衛隊誘致促進決議がなされ、その後における旧那賀川町での熱心な誘致活動を初め防衛省及び関係各位の多大なる御尽力と自衛隊に対する市民の皆様の御理解を賜りまして、待望の徳島駐屯地がこのほど完成の運びとなりました。
全国的に市町村名のついた駐屯地は多くございますが、いずれも開設年度が早く、本駐屯地の名称につきまして、現時点での防衛省の意向といたしましては、平成22年3月26日善通寺駐屯地の分屯地として松茂町に開庁した第14旅団第14飛行隊が駐留する分屯地名称を陸上自衛隊北徳島分屯地としていること、本市におきましても地元説明会等で、仮称でありますが、陸上自衛隊徳島駐屯地で一貫していること、また、現在県下におきまして
仮称徳島駐屯地につきましては、南海地震などの災害時には他府県に駐屯している部隊や広域救助援助隊の結集場所となる可能性が高く、徳島県内の災害対応拠点となると伺っております。